4月 07 ヒラメの神経〆
ブログ 4月07日
最近は生きた魚を仕入れ、神経〆(神経抜き)をして鮮度がどれくらい保てるか、試してみています。
今回はヒラメを使いました。
今までは活〆→血抜きまではしていましたが、そこから更に神経〆をして、冷蔵庫で一日保存しました。
結果、活〆よりも鮮度が保てました!
活〆だけして当日使う場合と変わらない品質でした^ ^
鮮度を長く保つことができれば、買っていただいたお客様やお店で、長く使ってもらうことが可能になります。(早めに食べていただくことが理想ではあるのですが(´・_・`))
それと、最低一日かかってしまう全国発送でも、鮮度をある程度保った状態で出すことができます。
皆さんに鮮度の良い魚を味わっていただけるように、これから色々な魚で試していきたいと思います^ ^